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PROCESS OF CONSTRACTION工事の流れ

新築工事

設計の準備

工事が決定したら、まずは敷地に工事のお知らせ看板を設置します。その後、建物(特に基礎部分)を設計する為の地盤調査(ボーリング調査)を実施します。

この時から現場では様々な調査を行っています!

仮設工事

敷地廻りに仮囲いを設置して現場事務所の設置や仮設電源・仮設給排水の準備を行います。

工事現場を進めるために大切な準備作業です。

仮設工事(鉄板敷き)

大きな重機が敷地内に入って活躍できるように、土の地盤に鉄板を敷いて補強します。

新築の工事現場では、様々な重機が大活躍します!

杭打ち工事

建物を支える杭(鋼管杭)を地下の支持地盤まで打ち込む作業を行います。

杭打ち用オーガマシンなど大きな重機が活躍します。今回は約5mの杭を6本溶接接続して地下30mまで打ち込みました!

山留工事

土留めの杭を打ち込み、掘削(基礎構築用の穴掘り)を実施した時に近隣の敷地地盤に影響を与えないようにします。

近隣の敷地に影響を与えないための大切な工事です。

掘削(穴掘り)工事

大きな重機と小さな重機(共に掘削機)を駆使し、人力も加わって基礎構築用の穴掘りを行います。

穴掘りを行いながら近隣の敷地地盤に影響を与えないように土留め杭の間にせき板(矢板)を設置していきます!

路盤整正・捨てコンクリート打設工事

穴掘り底に砕石を敷き込み、その上に捨てコンクリートを打設します。

捨てコンクリートは建物の位置を正確に描き込む(墨出し)為のものです。

基礎工事(鉄筋組立工事)

建物の基礎を造る工事で、地下で鉄筋を組立てる作業を行います。

基礎工事は、建築物を支える重要な工事です。建物は沢山の鉄筋で組み立てられています!

基礎工事(ベースコンクリート打設・型枠工事)

建物基礎の一番底部分のコンクリートを打設します。

コンクリートが乾いたらそこに基礎の位置を描き込み(墨出し)基礎の型枠(コンクリートを流し込むためのせき板)を設置していきます。

基礎工事・1階床工事

基礎の型枠(※)の上に1階床用型枠(※)を設置します。 ※コンクリートを流し込むためのせき板

床下が地下空洞の為、1階居室部分に断熱材(白い所)を敷き省エネ仕様にしました!

基礎工事・1階床工事

1階床の鉄筋を敷設します。

その後、基礎と同時に1階床コンクリートを流し込む作業を行います。

基礎工事・1階床工事

基礎と1階床コンクリートの流し込み完了です!

仮設工事

1階の壁工事を実施する為の外部足場を組立・設置します。

1階壁工事 

1階壁の型枠(コンクリートを流し込む為のせき板)の外周部分を設置し、1階壁鉄筋を組立てる準備をします。その後、1階壁鉄筋を組立てます。

1階壁工事

1階壁の型枠(コンクリートを流し込む為のせき板)組立てます。

コンクリートは比重が重く型枠に側圧(せき板が膨らむ圧力)がかかるので鋼管パイプで締め込みます。

1階壁工事・2階床工事

1階壁の型枠(※)の上に2階床用型枠(※)を設置します ※コンクリートを流し込む為のせき板

その後2階床鉄筋を敷設します。

1階壁工事・2階床工事

1階壁と同時に2階床コンクリートを流し込む作業を行います

1階壁と同時に2階床コンクリートを流し込む作業を行います。

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