採用情報

INTERVIEW社員紹介

建築部 一般社員

上之原 一輝

ITSUKI UENOHARA

2019年度 入社

現在の仕事内容を教えてください

私は主にマンションの新築工事に携わっています。新築工事では様々な工種の協力業者さんが来られるため、常に作業しやすい環境作りと業者さん同士の作業が集中・錯綜しないように打合せと段取りを行っています。
また後輩への指導として、初めは現場の安全管理や朝礼のやり方を教え、日々の安全管理に慣れてきたら一緒に施工管理を行うようにしています。

扶桑建設へ入社を決めた理由を教えてください

インターン中に工事現場へ研修に行く機会があり、そこで何もわからない私にも丁寧にわかりやすく仕事内容を教えていただきました。当時他の会社へもインターンへ行きましたが一番丁寧に教えていただき、この会社へ入社すればたくさんの技術を学べると思い、扶桑建設を選びました。

扶桑建設の魅力はどんなところだと思いますか?

扶桑建設の従業員は皆明るく活気があるところが一番の魅力だと思います。
普段は現場へ直行直帰の為、他の現場へ行っている方や、事務の方に会うことが少ないのですが、久しぶりに会った際には『よ!元気にやってるか!』、『黒くなったな!(肌焼けたな!)頑張ってるね』など温かく声を掛けていただき、元気をもらえてより一層頑張ろうと思えます。

扶桑建設で働く醍醐味は何だと思いますか?

日々新しいことにチャレンジさせてもらえることが醍醐味だと思います。
入社当時は基礎をしっかりと教えて頂き、仕事に慣れてきたところでステップアップとして新しい課題を貰い、その課題をクリアしたらまた次の課題と、次々と新しい事を学べるので、技術力の向上と達成感を得られるのが醍醐味であり、やりがいがあります。

印象的だった仕事は?

入社当時初めて見た杭工事が印象的でした。
私が初めて工事に携わった新築工事では、アースドリル工法という杭工事でした。直径0.9mの穴を30m以上掘削し、鉄筋カゴを入れ、コンクリートを流し込み杭を現場で造作する工法でした。高さ15mの建物を建てるのに、建物を支える杭は建物の高さの倍以上深く打設するのだと知らず、驚きました。杭工事だけで敷地いっぱいに大きな重機や設備を導入し工事を行うのを目の当たりにして、日常では見ることのできない建物の基礎部分だけでもこんなにも大変で大掛かりな工事を行っているのだと感動しました。

私だけの工夫

常に明るく、元気よくをモットーに働いています。
暗く、後ろ向きな気分で仕事をしていたら終わる工事も終わりませんので、現場の指揮を取る監督が明るくなくては協力業者さんも不安になってしまうので、朝礼のあいさつから元気よく行うように心がけています。

一緒に働きたい人はどんな方ですか?

一生懸命に頑張る人と働きたいです。
初めは不慣れで上手くいかないことがたくさんあると思いますが、一生懸命に仕事に取り組む姿は、上司や協力業者さんから必ず評価してもらえますので、建築の知識が無くても常に前向きな姿勢を持っている人と働きたいです。

わたしの仕事道具

これまでの案件の書類が入っているファイル

今までやってきた現場の資料、手書きのメモ、図面、協力業者への指示書など様々な書類が入っているファイル。 今までやってきた現場の資料を紙ベースで保管しています。前にやった現場ではどのように施工していたかがすぐに分かり、私のやってきたことが全て保管されているので財産だと思います。

1日のスケジュール

7:30

事務所へ出社

僕は朝ご飯を食べて朝礼までに分電盤の確認を行います。

8:00

朝礼

各業者さんに本日の安全指示事項や作業内容、搬出入等の確認を行います。

8:15

現場巡視・現場確認

本日の作業場所の確認を行います。

11:00

事務作業

この日はコンクリートの数量の拾い出しをしました。

12:00

昼休憩・昼食

昼食を食べたら昼礼前に明日の予定を確認します。

13:00

昼礼

翌日の作業内容や搬出入予定等の確認を行います。

13:10

現場巡視・現場確認

午後からの作業状況確認と明日に向けての作業場所の確認を行います。

15:00

事務作業

この日は安全書類の施工体制台帳のチェックを行いました。

17:00

作業確認(戸締り)

作業終了後に飛散・風散物の片付け状況を確認し、現場の施錠を行います。

18:00

退社

現場事務所に戻って雑務をして帰ります。

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